今日、11月6日は、第二種電気工事士試験(筆記)の合格発表日でした。
9時30分から公表とのことでしたが、2~3分のフライングで確認ができました!
◆結果発表
とりあえず、予想通り合格でした。
というより、
「入力した受験番号は合格者一覧にあります。」って、
なんともまぁ、回りくどい言い方なのでしょう(苦笑
まぁ、予想通りではありましたが、結果を見てホッとしました~
確認したとはいえ、マークミスをしていないとは言い切れなかったし。
何よりマークシートの汚れが大丈夫だったのかが気になって仕方がなかった(汗
さて、合格したので実技試験の練習もしなくちゃですね。
9日後には危険物取扱者試験もあるけど。
◆勉強方法
いつもどおりではありますが、過去問をやり続けました。
過去4年間分を2~3回くらいですかね。
ちょっと解説には手抜き感が否めませんが、カラーで鑑別もわかりやすく載っているこの書籍を中心に勉強しました。
第一種電気工事士で使用したこちらもおすすめです。
あとは、オンラインテキストとして、上記サイトも利用しました。
物理的内容をとても簡単に噛み砕いて説明してあるのでとっても理解しやすい作りになっているのですが、いかんせん私の物理センスがなさすぎて矯正できませんでしたけどね。
でも、とってもいいサイトですよ。
基本的に過去問が出題されるので、勉強方法はこれでOK。
計算問題?私は捨てたので聞かないでください ┐( ー。ー )┌シラナイヨー
とりあえず、捨てても合格できることは証明しました。
ただし、せっかくのマークシート(四択)です。わからなくてもどれか選びましょう!
計算問題について、私から言えることはこのくらいです(苦笑
それと、筆記試験の対策中に時間があるのであれば、実技試験の練習を数問やってみると、鑑別や配線図問題が少し楽になります。
実技に使う工具であれば、実際に使ってみるとイメージしやすいです。
大型工具や実技試験に使わない部材などは、ホームセンターなどに通い詰めていろいろ眺めていました。
店員さんから見たら不審者だったかもね(笑
◆まとめ
先程も書きましたが、過去問を繰り返して練習すれば、筆記は十分に合格が可能です。
上記のやり方で、初見の過去問でも平均8割は取れました。
計算問題の正答率は相変わらずでしたけどね。
あと、配線図の問題の方には「ここの線は何本か」とか、「リングスリーブの使用する種類と数」とか、「差し込みコネクタの種類と数」を問う問題が出題されます。
いずれも、複線図が書ければ問題なく解けるものですが、苦手な人はあらかじめ克服するように頑張りましょう。
後の実技試験では複線図の攻略が絶対条件です。稀に複線図を書かなくてもできちゃう人がいますけど、私にはそんな芸当はとてもできないので・・・
それ以外にも、筆記試験の勉強段階で実技試験の練習を少しやっておくと、工具の使い方や部材の鑑別に少し有利になると思います。
時間的に余裕がある場合は、おすすめですので試してみてください。
以上、第二種電気工事士(筆記)試験の結果&まとめでした。
技能試験はこちらに記載しています。