第四級アマチュア無線技士を当日受験したのが、去年の12月。
1年ぶりの日本無線協会に行ってきました~。
去年はこの時期、門松が飾ってあったのですが今年はまだのようですね~
◆当日受験
3アマの申し込みは11時から。
電車を乗り継ぎ会場に到着したのが5分前。
この時点で既に10名ほど既に申し込み済み(早いっ
4アマの時の申込み方とほぼ同じだったので、さくっと手続き。
その後、試験開始ギリギリまで詰め込みます。
使ったのはこれ。
これは新しいやつですが、4アマのために昨年買った2015年バージョンを使いました。
そのせいか、見たことない問題があった・・・
と思ったけど、よくよく見たら4アマにあったww
一年も経つとさすがに覚えていない所が多々あり苦戦。
4アマも取っただけで使ってないし・・・
そういえば、昨年までは受付した順に好きな場所に座れたけど、今回は受け付け順に受験番号を振られて、その指定席に座る方式になっていました。
受験番号は廊下側から振られています。
30分での退出は今まで通り廊下側からなので、早めに受付をすると早く退出できます。まぁ、大した差ではないですけどね(汗
◆自己採点
さて、試験は30分で途中退室可能なので、さくっと退出。自己採点をします。
廊下の長椅子を押えるために、我先にと退出をと思いましたが・・・
そんなことをしなくても普通に座れたww
4アマ(H26年12月午前中)のときは、受験人数が相当いたけれど、3アマは60人弱。うーん、こんなものなのかー。
4アマのときは、廊下にある長椅子が試験終了後に椅子取りゲーム状態だったけど。
で、自己採点の結果、法規は全問正解、無線工学は3問間違えた・・・
間違えた工学はすべて4アマの内容でした(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
とりあえず、合格基準は満たしているので免許申請書を購入~
記入をしながら発表を待ちます。
ちなみに、免許申請には「氏名と生年月日を確認する書類」というのを添付する必要があります。
以前(3~4年前かな)は運転免許証のコピーで良かったのですが、今はダメです。
住民票の写し(コピーじゃないよ)、住民コード、無線従事者免許番号、工担者免許番号などが必要です。
当日受験→当日申請を検討されている方はご注意ください。
事前に調べるから言わなくても知ってるよねー
◆結果発表
試験終了から約1時間。
廊下のホワイトボードに合格者の受験番号が貼り出されます。
結果、合格!
今回は合格発表掲示の写真撮影も忘れずにカシャ!
(アマ4の時は取り忘れていた・・・)
↑後日、送付されてきた結果通知。免許証は年明けの予定。
まぁ、大半が過去問の流用なので特に難しいことはないですけどね(汗
その割には無線工学を3問落としたのはちょっとなぁ~
2月には特殊無線を受ける予定だし、気を付けないと(;`・ω・´)
特殊無線が終わったら、次は1アマでも狙おうかな~
◆試験終了から当日免許申請まで
余談ですが、当日受験後にさくっと帰る方法を。
午前の4アマでもそうですが、当日申請ができる試験は合格発表後に激混みします。ご参考までに。
試験終了
↓ 廊下の長椅子へ
自己採点をする
↓ 合格見込み
免許申請書を購入(170円)←事前に総務省のHPから印刷しておけば不要
↓ 申請書を記入&写真貼り付け
合格者掲示(1号室前のホワイトボードに掲示するのでその前の椅子にいるとOK)
↓ さくっと自分の受験番号を確認
合格していたら申請書を持って2階の受付へ
↓ 申請書と申請代金(2,100円)を支払う
3階に戻って合格発表掲示をパチって帰宅
これを心がけると早く帰れますww
あ、戻って写真撮るのってマニア・・・?(笑
記念撮影は重要ですよね!(ぇ
ちなみに、合格しているか心配な場合でも、免許申請書(170円)は買っておいて良いと思います。
万が一のときは、次に使えるように日付や受験番号だけ書かなければOK!
まぁ、事前に総務省のHPでダウンロード&印刷しておけば無問題ですけどね!
◆リンク