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第二級海上特殊無線技士&第二級陸上特殊無線技士をダブル受験してきました

最終更新:2020年1月26日

今日は特殊無線技士の受験日でした!

 

◆初めて乗った北陸新幹線

今回は、受験地に長野県を選んでみました。

リッチに新幹線で長野駅へ向かいます!

そして、実は初・北陸新幹線!!

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乗車している方はスキー客っぽい人が多かったですねー。

長野どまりだったので、あたり前かなー。

 

◆私は大学受験生ではございません

さて、試験場所はJA長野県ビルの最上階(13階)。

他の階では、大学入試もやっていたようで、入り口で「頑張ってください!」って予備校の広告が入ったホッカイロを渡されましたwww

うん、(資格)試験頑張りますww

 

◆試験概要

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9時には会場入り。

9時30分から、第二級海上特殊無線技士

11時から、第二級陸上特殊無線技士

いずれも、法規・無線工学 各12問(計24問)。

それぞれ、8問以上正解で合格。

試験時間は1時間。30分で途中退室が可能。

 

◆試験に挑む

最初の二海特は三陸特と合同実施。

受験者数は二海特も三陸特も15人くらいかなー。

女性は三陸特におひとり。男性ばっかり。

試験は難しい問題もなくさくっと10分で終了。

しばらくウトウトしながら、30分で退室。

ロビーで二陸特の勉強をして、10時30分過ぎに再度同じ会場へ入室。

 

11時からは二陸特のみ。

受験者は40人くらいかなー。

やっぱり男性が多かった。警察官とかいるのかなー。

驚いたのは、制服を着た若い女の子(多分、高校生くらい)がいたなー。

こちらも15分くらいで終了。

でも、見覚えのない(単に忘れているだけだと思う)問題が2~3問あって、ちょっと焦った。

 

◆受験してみた感想

あくまで個人的な感想ですが、難易度は

二陸特 > 二海特

ですね。

 

まぁ、使っていたテキスト(過去問)も二陸特の方が問題数が多く、種類も豊富だったので、相対的に難しく感じたというところがありますけど。

 

ただ、3アマでも見たことのある法規や無線工学もあり、特段難しいとは思いませんでした。中には4アマでも見かける問題があります。

一部、アマチュアとは違う問題(例えば、再免許申請のタイミングなど)を間違えないようにすれば過去問だけで何とかなってしまうでしょう。

 

この程度なら三陸特や三海特やレーダー級などから始めなくても大丈夫でしょう。

あ、フルコンプするなら話は別ですけどね(笑

 

と、こんな偉そうに言いながらマークミスって落ちたら笑えないなー

結果郵送は2月24日。ホームページ発表は2月25日だそうです。

 

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