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第一級陸上特殊無線技士の免許状が届きました

無事、リベンジを果たしました~(;・∀・)フー

 

◆難易度は一級>>>>>二級

今年2月に受験して玉砕した一陸特。

6月にリベンジをして無事合格しました!

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去年2月に受験した二陸特とは比べ物にならないくらい難易度が高かったなーと。

上位資格なので二陸特より難易度が高いのは当たり前といえば当たり前ですが、特に無線工学では計算問題を疎かにしてはいけないと学びました(;´Д`)

 

二陸特までは暗記だけで十分突破可能ですが、一陸特ではそう行きません。

計算問題を完全網羅する必要はありませんが一陸特合格を目指すのであれば、簡単なdB計算、絶対利得・相対利得、パルス繰り返し周波数、ボルツマン定理、λ(ラムダ)などは覚えておくほうがいいかもしれません。

 

◆到着まで長かった免許状

さて、合格通知が届いてから申請までは1週間程度。

二陸特と二海特のときは申請後1週間ほどで届くほど速かったので、今回も~と思っていたら、3週間以上かかりました(汗

もともと、申請から発行まで1か月ほどかかるらしいので、それでも早いと言えば早いですが、いかんせんドキドキは止まらない☆でした(ぇ

 

とりま、これで陸特は終了です。

次の無線系試験を考えるところですが・・・

陸技は魔界みたいな問題だし、一海特は英語があるし。

そうすると航空特あたりかなー。

電気通信術(フォネティックコード)の送話と受話があるけど、陸技や一海特よりはまだなんとかなるかな。