以前、撃沈した第一級陸上特殊無線技士。無事リベンジを果たせたのでまとめます。
◆勉強方法
一陸特を受験される場合、二陸特を取得済みの方も多いことだと思いますが、難易度については全くの別物だと思ったほうが良いかと思います。
そんな一陸特ですが前回と同様、勉強方法はいつも通り「過去問」をこなしました。
2月に撃沈した原因といえば、「計算問題を捨てた」ところですねー(;・∀・)
新問やしばらく出てこなかった古参問題の登場が多い事もあり、計算問題を全部捨てると合格はかなり際どくなります。
dB計算やパルスの繰り返し周波数、衝撃係数、パルスレーダー送信機の平均電力値など、少しコツをつかめば簡単に解けるものが多くありますので、あきらめずに挑戦してみましょう!
書籍は
問題集が一緒になったこれと、
こちらを使いました。
テキストは過去問に詰まったら振り返るために使用するだけで、基本的には過去問をこなしまくります。
もっと過去問を解きたい場合は、
こちらもおすすめ。
こちらには解説が少ないので、過去問を解きまくるために使う感じですね。
私は一陸特では使いませんでしたが、二陸特、二海特の勉強時に使いました。
それと、こちらのサイトも活用しました。
問題の種類ごとにまとめ、「この問題はこう覚える!」という、丸暗記タイプにうってつけなサイト。
スキマ時間を見つけてはこなしていました。
問題集を開けないところとかで勉強する場合は大活躍します。
※2020年1月26日追記
こちらのサイト、過去問とその解説がたくさん載っていてとても便利だったのですが、どうやら廃止してしまったようです(残念
以上、第一級陸上特殊無線技士試験のまとめでしたー。