技能試験(俗にいう一発試験)で大型特殊自動車第一種運転免許を取得したのでシリーズものとして書いています。その4。
三度目の正直。大特一技能試験を受けてきました。
◆もう休みを取れない
さて、先の記事にも書きましたが住所地の大特一技能試験は概ね隔週金曜日に実施しています。
その度に有休を取得するのも限度ってものがあります。
というわけで、今回3回目で合格でも不合格でも打ち止めと心に決めて挑みました。
(もしダメだったら、教習所に通おう・・・)
◆慣らし走行~試験開始
今日は右回り(1コース)です。
前々回は1コース、前回は2コース、今回は1コース。
という事は交互にコースが変わるのかな?
3回目にもなると後輪操舵も少し慣れてきました。
余談ですが、試験は途中で危険行為やギブアップをしなければ、点数がなくなっても走らせてくれるようで、イメージトレーニングにも励めました!
前回言われたふらつき、停止線、大回りに注意しながら走行しました。
が、やっぱりふらつきは減らず・・・(沈
試験終了後、試験官からのアドバイスは・・・
・ふらつきが多い
後輪操舵の特性をしっかり理解してふらつかないように注意してください
とのこと。
またもふらつき(涙
確かにふらついている自覚はありましたがもうこれ以上どうしようもできずorz
ネットの情報には「慣れ」ばかりだし。
どうしろとー!?
◆結果は
と思っていたら、合格していました(;゚Д゚)
ふらつきって1回10点減点だけど、3か所以下だったのか?
そういえば今回の試験官は試験中に全くペンを動かさなかった気が。
うーん、何が良かったのかイマイチ分からないけれど、とりあえず合格となりました。
◆免許交付は別日(やっぱり平日
さて、無事合格したわけですがその場所で免許発行が出来るわけではなく、別日のようです。しかもまた平日。
とりあえず、その場で免許発行手数料(2,050円)を支払って帰宅しました。
最後は少しあっけなかった感じもしましたが、まー合格できたので何より。
技能試験(一発試験)を受験するにあたってイメージトレーニング(という名の妄想)や意識した点などはまとめの記事で書きたいと思いますー
大型特殊自動車第一種運転免許技能試験に合格したので併記申請してきたへ つづく