気まぐれ本棚

まったり気まぐれな管理人がお送りする資格取得と趣味のブログ

普通自動車第二種運転免許(AT限定)の一発試験 まとめ

普通自動車第二種運転免許を取ろうと思い立ち、一発試験に挑戦して合格しましたのでまとめます。

 

◆学科試験

 こちらの書籍を使用しました。

イラストで説明があるし、後ろには5回分の模擬テストもあるので、これを繰り返し解いてわからないところをなくせばたぶん大丈夫(`・ω・´)b

 

学科試験特有の「紛らわしい言い回し」に惑わされないように注意しましょう。

「いい」のか「だめ」なのか、問題を最後までしっかり見間違えることのないように読むことが必要です。

 

技能試験でも試験中にこの知識を持っていることが前提で採点されますので、しっかり覚えましょう。

例)

 ・路側帯を横切る際は直前で停止し、安全確認をしてからでなければ通行してはならない

 →試験場と路上の出入り口で求められます。最後、気を抜くと補助ブレーキの一発終了ですのでご注意を!

 

 ・歩道前で停車している車両がある時はその車を追い抜く直前で一時停止が必要

 →貨物車が荷下ろしのために止まっている事もありますが、追い抜く場合は安全確認のため、止まる必要があります。

 

 

◆技能試験

 もう絶版になっているようで中古くらいしかないのですが、写真が多めでおすすめな書籍です。

教習所を想定していることもあり、一発試験にはない課題の説明もありますが、普段体験することができない鋭角などはイメージしやすいかもしれません。

中古本を取り扱っている書店があれば、立ち読み程度でもいいかもしれません。

 

あとは、Youtubeもおすすめ。

教習所がアップしている一種向けの動画でも勉強になります!

鋭角の動画が少ないのはちょっと残念。

 

◆技能試験の課題のコツ

場内・路上ともに言えることですが、試験車両に同乗しているのは試験官(警察官)ではなく、お客さんだとイメージして安全かつ円滑な運転を意識するようにしましょう。

 

ソワソワしていたり、不安を与えるような運転をしていては合格をなかなかもらえません。

この試験車、落ち着くわ~くらいの安心感を与えられるような運転を心掛けましょう(´ω`*)

 

【場内:鋭角】

「右回り」または「左回り」のいずれかがあります。

どちらも鋭角コース内に入ったら外側いっぱいに寄って、頂点に向かってゆっくり進みます。

この最初の進入で、しっかり進んでおかないと鋭角を通過することはまず無理です。

 

運転席が内角の頂点を過ぎたあたりでハンドルを一気に切ります。

前輪が接輪しないくらいまで進んでから、ハンドルを逆方向に切り、後退します。

この時、ハンドルを切りすぎると後輪タイヤが内角に引っかかりやすくなるので、前方に前輪が通れるくらいのスペースを空けるつもりで下がるのがおすすめ。

 

再度前進する時は外側の前輪が縁石に当たらないように沿わせながら進むと良いです。

 

切り返しの際はその都度安全確認をお忘れなく!

 

切り返しは必ず1回しなければなりませんが、3回まで減点はないようです。

ただし、4回切り返すと通過不能で中止となります。

普通二種なので、できれば2回以内で出たいところですね。

試験官の印象も変わってくるようです。

 

【場内:縦列駐車

駐車場所を通過する際に枠内の安全確認を忘れずに。

 

通過後、枠と平行にかつ縁石から1mくらい空けて停車。

最初から斜めに止めるのはダメです。

 

安全確認をしてから後退を始め、後輪が枠の角に並んだあたりでハンドルを切り始めます。

右ミラーで後方を確認し、右車体が枠の後方縁石側の角にあったらハンドルを真っすぐにし、そのまま後退します。

 

左後輪が縁石に当たらないように気を付けながら後退し、左前バンパーがポールに当たらないことを確認しながら枠に収めていきます。

 

収まったことが確認出来たら駐車措置をして申告します。

 

こちらも1回までは切り返しの減点はないようです。

接輪しそうになったら迷わず切り返しましょう。

 

【場内:方向変換

後退場所を通過する際に枠内の安全確認を忘れずに。

 

後退開始前の停車は平行でも斜めでもどちらでもいいようです。

ただ、斜めで後退を開始する時はしっかりと後退場所に寄っておかないと、後退時の外輪差で前輪が縁石に当たってしまう可能性がありますので注意が必要です。

 

課題は方向変換なので、枠内に収まっても申告不要です。

方向変換ができると思えば出発して大丈夫です。

 

もし、離脱する側にスペースがない時は切り返しましょう。

1回の切り返しなら減点はありません。

 

【路上:直前停止指示①②③】

路上では3回の直前停止指示があります。

試験官「このあたりで止まってください」

のような感じで言われるので、安全確認をしてから停車します。

 

その際注意が必要なのは、

・停車動作前に安全確認ができているか

・周囲に危険はないか

・停車して良い場所か

・停車方法は法令通りか

あたりが採点されます。

 

3回指示される直前停止はうち1回が必ず駐停車禁止場所で行われます。

大体は「横断歩道」「交差点」「バス停」あたりを指示されることが多いようです。

特に「バス停」や「交差点」は走行車線だけじゃなくて、対向車線側にあることもありますので、注意が必要です。

 

また、停車方法は「歩道があるところ」「歩道のない75㎝超の路側帯があるところ」「歩道のない75㎝以下の路側帯があるところ」で止め方が異なります。

歩道がある所は白線(車道外側線)があっても無視して、歩道ぴったりに止めます。

歩道のない75㎝以下の路側帯があるところは白線の中に入ってはいけませんので、白線に沿って止めます。

歩道のない75㎝超の路側帯の場所では路側帯内に入って止めますが、進入前に一時停止が必要です。路側帯の中に入って止めるときは75㎝のスペースを空けて止めなければなりません。

 

【路上:指定停止指示】

直前停止指示のほか、指定された目標物に助手席後ろのドアを合わせて停車を指示される「指定停止」があります。お客さんを乗せる時の想定のようですね。

停車場所は事前に公表されていることもあれば、試験中に指示されることもあります。

近づいたら徐行して位置合わせをしますが、振り返って目標物を確認していると前方不注意を取られてしまいますので、注意が必要です。

 

目標物が近づいてきたらゆっくりとスピードを落とし、視界ギリギリのところでそろえるイメージ。車の進む距離とタイミングですかねー。

 

この際、歩道のない75㎝超の路側帯に入って止める際は、直前停止指示のところで書いた方法で停車する必要があります。

 

【路上:転回】

これは普通二種独自の課題。

周りの交通状況を確認してUターンまたはスイッチターンをします。

交差点や車道外を使用しての転回はできません。

一度で回り切れない場合は切り返しをしますが、その都度安全確認が必要です。

 

後続車がいたり、対向車が近い場合は一度左に停止して安全に転回できる状態まで待ちます。

安全を確認できるまで停車する時は、もちろん駐停車禁止区域でないことが必要です。

 

私が受験した県では「左に寄ってから転回」でも「中央線に寄ってから転回」でもどちらでもOKとのことでした。

周囲の状況や車線数にもよりますが、左に寄ってから転回のほうが切り返しをしなくて済むのでお勧めです。

 

【意識して注意をする必要があるところ】

・路側帯や歩道を横切るとき(一時停止)

・横断歩道の手前で駐停車している車両があるとき(一時停止)

・進行方向と同じ方向に向かっている歩行者、自転車などがいる場合(距離を1.5m以上空けて通過)

・横断歩道付近で渡るかどうかわからないとき(徐行しながら通過)

・右左折時にしっかり寄せること

・車線変更時の方向指示器は変更が完了するまで消さない!

・一時停止線は攻めすぎない(手前でしっかり止まる)

 

◆取得までにかかった費用

 ・受験手数料:4,800円 × 4回 = 19,200円

 ・試験車使用料:2,850円 × 4回 = 11,400円

 ・旅客車講習:18,600円

 ・応急救護処置講習(二種):8,400円

 ・交付手数料:200円(大型と一緒に併記したのでお安め)

 ・証明写真:800円(用意していなかったので急遽撮影)

 ・テキスト(2冊):2,700円

 

合計:61,300円

 

大型自動車でお世話になった教習所で普通二種(AT限定)を受けようとすると26万円程度(教育訓練給付金を使えば21万円くらい)。

今後、大型二種をとってしまえば意味がなくなりますが、学科教習を受けなくて済むし、大型二種の軍資金をためる間に大特二種やらけん引二種やらを学科試験免除でいつでもチャレンジできるのでOK(`・ω・´)b

 

学科試験の有効期限(合格から6ヶ月)にソワソワしなくてもすみます( ´∀` )

 

とまぁ、こんな感じかと。

何かご不明な点があればコメントくださいm(_ _)m

 

以上、普通自動車第二種運転免許試験のコツでしたー。