本日12月1日は宅地建物取引士試験(10月試験)の合格発表日でした。
◆結果発表
10月の試験から約1ヶ月半が経ち、この日がやった来ました。
12月試験の方は試験まであと2週間とちょっと。
大詰めですね!
体調に気を付けて頑張ってください!!
さて、ボーダーライン上にいたので気が気じゃありませんでしたが、予備校各社・講師の先生方が公表した合格ライン予想を眺めながら、ドキドキを抑えていました(;・∀・)
まぁ、11月の半ばまでは行政書士試験の勉強で気を紛らわせていたというのもありますけれどね(;^ω^)
宅建士の合格発表は9時30分から。
お仕事中ですがちょっと合否確認。
番号が・・・
あった!(∩´∀`)∩ワーイ
合格ラインは34点
合格者数は37,579人(受験者数は209,749人)
合格率は17.9% とのこと。
(いずれも10月試験の情報)
いや~、まさか一発で合格できるとは・・・
呪術廻戦の新刊読むのを我慢して勉強した甲斐があった(ぇ
あれだけ悩みの種だった合格ラインもふたをあけてみたら少し低め。
合格率も過去10年で最高値ですが、やっぱり難しめだったのかなーという印象です。
とりあえず、マークミスもなかったようで良かった!
(マークミスが怖くて、試験中3回くらいマークの確認してましたけどw)
まぁ、合格証書を見ないと安心できないのはいつものことですけれど・・・
これで来年は8月の社労士試験に集中できる(`・ω・´)b
多分11月の行政書士試験もリベンジだけれど(;´・ω・)
社労士のテキストと問題集を調達しているので、来年の8月に向けてまったり勉強をしていこうと思います。
◆宅建試験のその後
さて、無事宅建試験に合格しましたが、宅建士を名乗るには「登録」と「取引士証の交付」を受ける必要があります。
ついでに、私には2年以上の実務経験がありませんので「登録実務講習」を受ける必要もあります。
宅建試験の合格は、受験自体が不正受験でなければ取り消されることはなく一生涯有効です。
いつ登録してもいいですし、登録しなくてもいいのです。
ただ、宅建士資格が必要となる可能性がある方は最低でも登録まではしておいたほうよいです。
2年以上の実務経験があれば問題ないのですが、登録実務講習は実施日が決まっている上に自宅学習が1ヶ月。
修了証の交付も即日発行してくれるところもあれば、1ヶ月弱の時間がかかるところもあります。
それに、登録自体にも40日~60日ほどかかるようです。
一度登録しておけば、欠格要件に該当しなければ消除されることもありませんし、取引士証が必要になったときは交付申請から2週間ほどで発行することができます。
私は使う予定がないにもかかわらず、登録までは済ませたいなーと思っています。
が、登録実務講習は近場で探すと平日しかやっていません(-ω-;)ウーン
うまく有休を当てられないだろうか・・・。
それか、休みの日にやってる県外に足を伸ばすか(悩
登録までしたら取引士証の交付も受けてみたいけれど(・∀・)
取引士証には氏名はもちろん、住所も生年月日も顔写真もあるので、身分証明書として使えます!
証明書を要求されたときに宅建士証を出したらちょっと面白いかもw
登記されていない証明にもなりますしね!(ぇ
とりあえず、日程都合のいい登録実務講習を探してみようかと思いますー