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第一種、第二種電気工事士試験の技能試験判定基準が変わりました

最終更新:2023年09月11日

今週末は第二種電気工事士の筆記試験ですね。

受験される方はしっかりと詰め込みましょう!(ぇ

 

二電工の筆記試験は計算問題ができなくても何とかなりますが、解答はしっかりとマークしましょう!

 

まとめは以下の記事をご覧ください~

 

 

◆本題

※追記

欠陥の判断基準が一部更新されました。

これから受験される方は確認しておきましょう!

欠陥の判断基準等について | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

 

 

--以下、2017年更新記事です。

 

さて、少し脱線しましたが今回の内容は技能試験の判定基準についてです。

今年1月に電気技術者試験センターでも既に発表されていますが、平成29年度の試験から技能試験の判定基準が大きく変わりました。

 

 ↓公表ページ(公式)

欠陥の判断基準等について | ECEE 一般財団法人電気技術者試験センター

 

簡単に説明すると、今まではA~C欠陥(二電工はA・C欠陥)の数で合否判断でしたが、今年からは「欠陥」となる基準を明記したうえで、「一つでも対象の工作」があったら「不合格」となることになりました。

 

ただ、いずれも実際に電気工事する際は絶対にあってはいけない物ですので、当り前といえば当たり前ですが、とりあえず合格を目指していた人にとっては少し厳しくなりました。

 

技能試験の練習を始めたら、センターの「欠陥の判断基準」は穴が開くくらい確認しましょう!

 

筆記試験から受験される方は、まずは今週末頑張りましょう!