昨日2月10日は航空特殊無線技士の試験日でした。
◆一陸特の時と同じ会場
今回も受験会場は長野を選択。
場所は第一級陸上特殊無線技士試験の時と同じ場所でした。
◆受験者は少なめ・・・だけど
受験者は全部で11名。女性はお一人。
少し驚いたのは少年(たぶん小学3年生ぐらいかな)がいたこと。
「すげーなー(;・∀・)」と思っていたら、親子受験をしに来ていた様子。
◆まずは受話から
試験は13時から。座席は受験番号順に決められていたけれど、受話の際、聞こえにくければ前の席に変更可能とのこと。
CDをコンポで再生するけれど、この発話する人のしゃべり方が独特すぎて少しビビるww
これで↓練習したけれど、これに慣れるとビックリするくらい聞きとりにくいので注意が必要です!
それと、試験中にペンを机に落とす音が響いて聞き取れなかったところもあり、かなり不安・・・(;´・ω・)
◆次に筆記試験
無線工学と法規をそれぞれ12問ずつ。
問題用紙はA4両面。配られた瞬間から問題ガン見し放題ww
すべて過去問通りw
こちらは無問題ですねー
◆超緊張した送話
筆記試験時間は本来1時間ですが、30分で途中退出が可能となります。
で、30分で全員が退出しましたので、送話試験が前倒し開始。
受験番号順に呼ばれ、試験官と机を挟んで対面に座って渡された課題を読み上げます。
これがものすごく緊張したー(;・∀・)
席に座ってから簡単に説明をされ、準備が出来たらどうぞと言われます。
「始めます。本文・・・」
ちなみに「本文」と言い終わってから測定開始のようです。
あとは、100字を読み上げるだけ。
「おわり」まで読み上げると、「お疲れ様でした」といわれて試験終了です。
言い間違えたら「訂正」と言って数文字前からやり直せばよいのですが、間違ったかどうかも分からないくらい緊張してしまいました(汗
そういえば、対面で試験なんて久しぶりだったなー(ウン十年前の英検以来かもw
◆合格発表などなど
・正答発表:2月14日
・合格通知発送:2月28日
・ホームページでの合否発表:3月1日