第二級陸上特殊無線技士と第二級海上特殊無線技士をさらっとまとめます~。
◆難易度
工学系の問題があるので、門外漢だと少し取り組みづらいイメージがありますが、ほぼほぼ過去問の焼きまわし(または少し数値が違う)なので、そこまで難しくはないです。
ただ、受験した時の記事(下記リンク先参照)にも書きましたが、陸特と海特を比較すると、二陸特のほうが難しく感じました。
kimagure-hondana.hatenablog.com
◆勉強方法
相も変わらずですが、過去問をひたすら解き続けました。
基本的に計算問題も過去問である程度「こんな感じかな~」ってくらいに勉強できていれば、問題ありません。
極端な話、捨ててしまっても行けます(合格の保証は出来ませんけどね・・・(;・∀・)
ちょっと横道にそれますが、もともとは第三級海上特殊無線技士やレーダー級海上特殊無線技士から順に受けようかなーと思っていました。
が、二陸特と二海特の問題を見たら簡単そうだったのと受験日と受験時間がちょうどよく(同日に実施)、こちらにすることにしましたー。
二海特までなら英語もないし(←結構重要w
話がそれましたが、使ったのはこの書籍↑
これ以外にも、
これも買いました。
ただ、上の「完全合格」が完璧に覚えられていれば、まず合格は大丈夫でしょう。
時間があって演習問題を増やしたい場合は情報通信振興会(下の本)を使ってもいいですが、少し内容が古い(といっても同じ問題がいくつも出ますが)ので、手を広げすぎると失敗しやすい方は、まず「完全合格」を完璧にしましょう。
問題用紙の構成を見たい方は公式ページから過去問を一度見てみるといいでしょう。
これを過去問演習として使ってもいいと思います。
ただし、解答はありますが解説はありません(ご注意ください)。
以上、二陸特と二海特のまとめでした。