危険物取扱者試験(乙1・乙6)を受験してきました
今日は県内の工業系高校で危険物取扱者試験を受験してきました。
先週までの天気予報では雨でしたが、ギリギリ止んで午後には晴れてきましたね~♪
そして、受験会場に入ろうとした時、お坊さんの姿が・・・
受験票で教室を確認しているあたり、受験生みたい。
お坊さんって外に出るときも、お坊さんって感じの服装なんですね!
足袋に草履でしたし。
そんな方を横目に自分の教室へ~
と、先ほど見かけたお坊さんも入室。
同じ会場でした!
「なんだか、ご利益ありそうだな~(´∀`)」
なんて思いながら受験しました。
準備期間は正味3日ぐらい。
免除があり、受験するのは性状だけなので余裕をぶっこいていましたが・・・
いや、ダークホースの乙6にやられました(苦笑
乙1は品目もいっぱいあるので、純粋な問いが中心でした。
比重は1より大きい、不燃性、消化は注水が基本、アルカリ金属等は乾燥砂。
などなど、共通の情報をしっかり理解していれば、6割は固いかと。
乙6は品目が少ないせいか、それぞれの細かいところを突っ込んだ問題が多く出たように感じました。
「ハロゲン間化合物は電気陰性度で結合されている」
「容器に危険物を詰める際は、スロッシング現象を起こさないために空間を詰めて保管する」
「トラックに積載する際は、しっかり固定する」
※文章は記憶から引っ張ったものなので、全く同じではありません。ニュアンス程度にご覧ください。
結果から言うと、乙1はおそらく問題ないでしょう。
マークミスがなければ8~9問は取れていると思います。
問題の乙6は、楽観:8問、悲観:5問。
問題を持ち帰れないので、結果が出るまでの3週間はモヤモヤが続きます(´・ω・`)
とりあえず、目先の第二種電気工事士技能試験に向けて(`・ω・´)b