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宅地建物取引士を登録&取引士証を発行しました

昨年度(2021年)の試験に合格してしばらくそのままでしたが、登録実務講習を受講し、無事終了試験にも合格したので、登録申請もしてみました。

 

◆登録に必要なもの

私が受験した都道府県では、登録申請する際に以下のものが必要です。

  • 登録申請書(カラー顔写真貼付:24㎜×30㎜)
  • 誓約書
  • 身分証明書(運転免許証とかではなく、本籍地の市役所等で発行されるもの)
  • 登記されていないことの証明書(法務局で発行されるもの)
  • 住民票の写し
  • 実務経験証明書又は登録実務講習修了証
  • 宅建試験合格証書のコピー
  • 登録手数料(私の県だと37,000円分の県証紙)
  • 従業者証明書のコピー(申請時に宅建業に従事している場合のみ)
  • 申請者本人が確認できる書類(郵送申請の場合のみ)

と、結構てんこ盛り。

 

私の場合は本籍地と住所地が異なるので、住民票・身分証明書・登記されていないことの証明書と3ヵ所に足を運ぶことに(;・∀・)

 

  • 住民票は住所地の役所
  • 身分証明書は本籍地の役所
  • 登記されていないことの証明書は法務局

 

準備が整ったらいざ申請。

申請は県庁の住宅政策課というところへ。
順調に進めば1か月くらいで登録が完了するとのこと。

登録完了通知と一緒に申請書が届くので、取引士証の発行となります。

 

◆登録完了通知&取引士証発行申請

申請してから2週間・・・登録完了通知が届きました!

早いっ(∩´∀`)∩アリガトー

 

県庁の人、いい人だなぁ。

この間、今年の宅建試験が終わったばかりだし、時期的に登録者が少な時い時期だったから早かったのかなー

 

宅建士証の申し込み用紙も一緒に入っていたので、これを使って申し込み準備です(`・ω・´)

 

宅建士証の申請に必要なのは

  • 交付申請書
  • 登録通知書
  • 証明写真2枚(24㎜×30㎜)
  • 発行手数料(私の県では県証紙4,500円分)
  • 返信用の封筒(404円分の切手付き)

です。

 

これをそろえて宅建業協会へ。

申請書もろもろを窓口へ提出。

申請で通知書は回収されてしまうものと思っていましたが、最後に返却してくれました。

マニアとしては取っておきたかったのでありがたい(∩´∀`)∩ワーイ

 

申請書に不備がないことを確認し、2~3日で発行が完了し、書留郵便で送られてくるとのこと。

最近、郵便は配送に時間がかかるようになったし、届くのは週明けかなー。

 

◆宅地建物取引士証

と、思ったら翌日に届いたww

早いっ⊂⌒~⊃。Д。)⊃

もう仕事が早くて助かる!

 

というわけで、宅建士になりました☆

いつもながら使うことはないですけれどね。

 

 

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