技能試験(俗にいう一発試験)で大型特殊自動車第一種運転免許を取得したのでシリーズものとして書いています。その3。
前回、コテンパに指摘されて終了した大特一技能試験のリベンジに行ってきました。
◆試験コースが前回と違う
前回は右回り(1コース)でしたが、今回は左回りの2コース。
◆慣らし走行~試験開始
さて、前回受験してから2週間。
隔週の金曜日にしか実施していないので、普段後輪操舵車両に乗らない私にとっては感覚がなくなってしまうちょうどよい期間(ぇ
慣らし走行も、やっぱりふらふら大回り気味。
そのまま試験開始。
前回言われたふらつき対策は「なるべく先を見る」を実践。
よく考えたら、自動二輪の教習に行っていた時も良く教官から、「100mくらい先を見るとふらつきを抑えられるよ」と言われたのを思い出してそれを実践しました。
その結果、初回よりはふらつきが減った模様。
方向変換もサクッと終わり、停車位置へ戻ってきましたー。
今回はちょっとふらついたけれど手ごたえあり!と少しドキドキしながら試験官の講評。
・右左折時の大回り
・一時停止時にバケットが停止線を越えているかも
・直線でのふらつき(やっぱり
を指摘されました(;゚Д゚)
結果は不合格。ふらつきは自覚もあったので仕方ないのですが、停止線を越えているかもって(どっちだよー
あ、右左折時の大回りは曲がった先の中央線を気にしすぎた結果ですね。
◆次回申し込みをして帰宅
再度、免許センターで次回の予約をして帰宅しましたー
次回もまた2週間後です(涙
大型特殊自動車第一種運転免許試験を受けてみた その4へ つづく
*1:試験官が右側に座っているので、左バックだと右後輪が見えにくい