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大型自動車第一種運転免許 教習日記 その2

大型自動車第一種運転免許を取ろうと思い立ち、教習所に行ってきました。

 

kimagure-hondana.hatenablog.com

◆教習 1日目(第1段階:1時間目):外周、右左折、路端停止(場内)

いよいよやってきました大型自動車教習初日。

柄にもなく緊張してちょっと吐きそう(;・∀・)

当たった指導員さんは穏やかな方でやりやすかった。

 

教習車は日野のプロフィア

ダブルキャブで車内広々!

 

まずは助手席に3点保持で登って(座席までが高い!)乗り込みます。

視線が高い!車内が広い!

 

まずは指導員さんの運転で外周をグルグル。

揺れる揺れる。トラックってこんなんだっけ?

 

簡単な説明を受けたら路端停止の近くで停車。

車両の上方間隔の確認。

可動式のバーを動かして、教習車の上部に当たらないか試してみる。

 

次に、荷台部分にポールを設置して更に上方間隔の確認。

これはアルミバンや幌の高さを想定したものとのこと。

うーん、これは難しい。

たまーにニュースで橋桁に衝突した事故を見たことがあるけど、慣れてないとぶつけるなーこれ(;´∀`)

 

高さを確認したら、いよいよ運転交代。

11mのトラックを走らせます(`・ω・´)

 

中型トラックで限定解除したとはいえ、2回しか乗っていない初心者なので、慎重に・・・

まずは外周を回ります。外回り~内回りを交互に走行。

 

が、やっぱり後輪の位置を見誤り角スレスレ、中央線フミフミ(;´・ω・)アー

ミラーを駆使しハンドルを切るタイミングを意識しますが、大回りに。

うーん、難しい。

指導員さん「カーブに差し掛かったら、少しずつハンドルを回し始めましょう。ハンドルを切り始めるのが遅いので、大回りになるのと、ハンドル操作が忙しくなります!」

とのこと。

 

今度は意識して早めにハンドルを回し始める。

が、

 

ドーン!

 

の、乗り上げたー Σ(・□・;)

 

早めに回し始めるハンドルの切る量が多すぎるのが原因ですね(;´д`)

 

すみませんと連呼する私に「練習なので大丈夫ですよ~」とお優しい言葉( ;∀;)

何度か外周を回っている間に、何となくコツをつかみ始めはて来たけれど、ミラーばかり見ているせいか、あまり前を見た記憶がない・・・(;´・ω・)

 

そのまま路端停止へ。

指定された色のポールにフロントバンパーを合わせて停止。

縁石との距離は30㎝以内。

パーキングブレーキをかけて、ギアをニュートラルにして完了報告。

この辺りは中型の技能試験と同じなので焦らずにできた!

 

出発する時はリアオーバーハングと左ミラーが接触しないように注意しながら脱出。

 

2回ほど路端停止をしつつ、外周をグルグル回ってこの時間は終了。

50分、あっと言う間だったー

 

この時間、ハンコをもらって終了。

てか、緊張しすぎて冷や汗がやばい(;・∀・)

 

初日にして「あと4時間で路上に出られるだけのスキルを身に付けられるのだろうか」と早くも意気消沈(´-ω-`)

しかも4時間のうち1時間はシミュレーターだし。

 

・・・頑張ろう。

 

この記事を書きながら教習中のことを思い返していたけれど、後になって考えてみればあんな挙動が怪しい大型トラックの周りには、まだ場内教習(第1段階)をしている普通車が4台ほど。

カーブではノロノロだし、出足は遅いし、「邪魔してごめんよー」って感じでした(´・ω・`)

 

技能試験同様、しっかりイメージトレーニングしておきます(;;;`・ω・´)

 

その3へつづく。