情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験を受験されたみなさん、お疲れさまでした!
◆例年と異なる環境
さて、今回は受験票と一緒に検温の用紙が入っていたり、いつもは密集ムンムンな座席がガラガラだったりと、例年と異なる環境下での受験となりましたー。
会場も受験者人数を減らすためか散り散りになっていたようで、私が受験したところの支援士受験者は70名くらいしかいませんでした。
それ以外にも基本情報やセキュマネが中止(年度内にCBTで実施予定)になったり、秋期に予定されていたネスペなどなどが中止になるなど、影響はまだまだ大きい。
とりあえず、今日が無事迎えられて良かった(;´∀`)
◆受験してみた所感
今回が最後(本当は春期が最後だったけれどコロナ措置で延長)だった午前Iの免除。
午前IIは例年通り過去問をこなしていたし、7割はかたいかなー。
問題を見た瞬間、「あ、あれかー」という感じのものが多かった印象ですね。
過去問をしっかりこなしていればまず問題ないでしょう(`・ω・´)
午後Iはやっぱり時間が足りない(;´・ω・)
問2と問3を選んだけれど、問2の設問2をこなすまでに30分以上ロス・・・
しかもOCSPと書くべきところをOSCPと。
無念 Ω\ζ°)チーン
問3はNWが込み入っていたけれど、それぞれのルールが明記されているし、読み取れれば答えにたどり着くのはそこまで難しくない感じ。
読み込むのに疲れたけれど、優しく見てもらえれば問3は満点に近いかなー
午後IIは問2を選択。コロナ禍ということもあったし、テレワークの類が出るだろうなーと思ってはいたけれど、こんなにクラウドサービスてんこ盛りだなんて思わなかったww
もう、どこがどこなのかよくわからない状態になりかけたけど何とか埋めた。
てか、クラウドサービスプロバイダの脆弱性検査をさせてくれないならどうしたらいいんだ!って思ったら、上に「利用者による脆弱性検査」という文字を見て「あー、サービスプロバイダ自身にやらせればいいのか」と思ったのは帰り道。
それ以外も「具体的に」という設問が多く、得意な抽象的でざっくりとした回答ができずモヤモヤ。
とまぁ、こんな感じでしょうか。
回答をさらすほど手ごたえを感じているわけではないので・・・(´・ω・`)
◆これから
今年もあと2ヶ月半となり、大きな予定だった社労士と支援士が終わりました!
社労士の新しいテキスト(2021年度版)も届いたし、まったりと始めようかなーと考えていましたが、前々から気になっていた日商簿記を受ける機会が得られそうという事で近々参戦予定です(`・ω・´)
3級ですけれどね。
っても、11月は申し込みが終わっちゃったし、2月かなー。
その前に1月の消防設備士も受けたかったけれど多分仕事だし。
来年の支援士はどうしようかなー
午前Iからフル参戦になるし、ちょっと考えるかも。
というより、CBTで実施することになった情報セキュリティマネジメント試験あたりを受けてみようかなー。
IPAからは年内実施予定との記事も。
セキュマネなら無勉でいけるかな(ォィ